こんにちは、ふみチッカです。
先日、M1 Macbook Airを買いました。
それから実際に一週間ほどMacBookを使用してみて、めちゃめちゃ快適に使えており、毎日MacBookに触るのが楽しいです。
どんなどころが良かったのか、逆に使いづらいところなどをつらつらとお話ししたいと思います!
はじめに:Macbookの初期設定は、すべて動画を見ながら完了できる
Macbookが届いていざ開封しても、なにもかもが初めてで初期設定の方法もわかりません。
ですが、YouTubeで「MacBook 初期設定」と検索すれば、たくさん動画が出てきます。
丁寧に動画で説明してくださっているので、それを見ながら操作することで、内容はよく分かっていないものの、なんとか初期設定を完了することができました。
ほんとに動画、ありがたいです。
なので、MacBookはじめて購入される方も、そしてパソコンに詳しくない方も、動画を見ながらひとりで初期設定をすることができますので、ご安心下さい。
MacBookが快適すぎる

シャットダウンが不要!?
さてMacBookが届いた初日に、初期設定をすませて、今日はもう終わろうとしたときに、シャットダウンの方法がわかりませんでした。
こんなことも分からないなんてツライ・・・と若干のストレスを感じながら検索してみると、
『基本的にMacBookはシャットダウンせずに、スリープでOK』
ということを知りました。
え、いやそれでパソコンは大丈夫なのかとか、充電はどうなの??とか、すごく不安になりました。
さらにググってみると、
パソコンにとっては、シャットダウン・起動に一番負荷がかかるそうで、MacBookを毎日使用するなら、スリープがいい & しばらく使用しないならシャットダウン。
ということを学び、なるほどなぁと思いつつ、おそるおそる初日にスリープにして寝ました。
スリープで起動ストレスからの解放
翌日、MacBookちゃん無事!?と思って開いてみると、充電もほとんど減っておらず、元気に起動してくれました。
今まで使用していた古い Windowsは起動にすごく時間がかかっていたので、そのギャップにやられました。
古い Windowsのパソコンは、
- 電源を押して「使いたいので、起きて下さい」と声をかけてもうっすら目を開けるくらい
- それからしばらく布団の中でぼーっとしているので、ぐるぐる小さい円がまわっているときは、「早く起きてと」絶対に触れてはいけない
- 下手にさわるとさらに機嫌が悪くなって、余計に時間がかかる
- しばらく放っておいて用事を済ませたのちに見てみると、やっと起き上がっている
というデリケートな子でした。
反対にMacBookは、そっと触れる(指紋認証する)だけで、
「おはよう!!」と朝イチからさわやかに元気に活動してくれます。
起動・シャットダウンの儀式がなくなり、わたしのパソコン生活が非常にストレスフリーになりました。
指紋認証もめっちゃ楽
使ってみると、指紋認証って楽ですねー。
これでサインインのときのパスワードの入力ストレスからも解放されました。
自分のAndroidスマホも指紋認証を使っているんですが、調子が悪く読み取ってくれないことも多く、結局パスワードを入力しているので二重にストレスを感じています。
その点、Macの指紋認証はいまのところはじかれたことがなく、スムーズです。逆にパスワードを忘れてしまいそうになり、危険です。
充電がほとんど減らない
MacBookは充電のことを忘れるくらい、充電の必要がありません。
ものすごくタフです。
タフだからついついギリギリまで充電を忘れてしまい、「そろそろ水をください・・・」とヘルプを出されるまで、放っておいてしまったり。
ごめんごめんと、すぐに水(充電)を与えると、速攻で回復して、また元気に活動します。
良い子です。(擬人化たのしい)
画面サイズが小さくても気にならない
いままで使っていたパソコンが15.6インチの大きめサイズだったんですが、今回購入したM1 MacBookAirは13.3インチ。
わたしはブログを書いたり、動画を見たり、という使用方法なので、2画面にして使用することがほとんどないので、画面が小さいことへのストレスは感じません。
むしろ持ち運びのしやすさが快適。片手で持てます。
Windowsとの違いで使いづらかった点

いいところばっかりなんですが、使いにくいところもあります。
それはキーボードが Windowsと違うこと。
ブログを書くので、文字入力することが多く、困惑しました・・・。
なぞのボタンたち
パソコンをつかっていく上で、Ctrlキー、Shiftキー、Tabキー、Altキー・・・といろいろ使います。
それがMacのパソコンで見当たらない!
代わりに、なぞの記号が書かれたボタンがあります。

パソコンのキーボードは共通だと思っていたら、こんなところに違いがあるとは・・・
調べてみると、それぞれのキーが以下に対応していることがわかりました。
(左がMac、右がWindowsのキー)
- command ⌘ → Ctrlキー
- ⬆️ → Shiftキー
- →| → Tabキー
- option ⌥ → Altキー
一番使うCtrlキーは、commandキーに相当しているようで、
コピペの 「command + c」 → 「command + v」 とか、
一つ前に戻るの 「command + z」 のショートカットが
Windowsと同じ感覚で使えるので助かりました。
ほかにはWindowsだとスクリーンショットがPrint screenのボタンを押すだけでできたものが、macだと「command+Shift+3」と3つのボタンを押す、とか必殺技のようになっていたり。
ひとつずつ覚えていって、慣れるしかないですね。
かな・英数の切り替え
Macはかな・英数の切り替えが、スペースキーのとなりにあるんですよね。
多少慣れてきたんですが、はじめのころは Windowsのキーボードに手が覚えているので、どうしても左上のボタンで切り替えようとして、ミスタイプしていました。
これも慣れ、、、ですね。
おわりに
簡単ですが、MacBookを使用してみて一週間の感想でした。
まだインターネットをさわるぐらいで、MacBookの機能を全然使えていない状況ですが、それでもMacBookたのしいです。
遊べるおもちゃみたいな感覚。
使っていて困ったときも、検索すれば答えがあるので、行き詰まることはありません。
これから少しずつ勉強していって、さらに使い込んでいきたいと思います!
本日は、お読みいただきまして、ありがとうございました!!
それではまた〜
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