南山タワーでモヒートを。大人の女性におすすめの韓国ドラマ「私の恋したテリウス」の感想

雑記

こんにちは、ふみチッカです。

韓国ドラマを昔からちょこちょこ見ているのですが、最近TVで見た「私の恋したテリウス~A Love Mission~」がおもしろく、最近のわたしのお気に入りです。

ですがTV放送では、放送時間に合わせてカットされている部分が多く、残念ながら話が飛んでしまっているところも・・・なのでu-nextで全話ノーカットverで見直しました。

すぐに見直すくらい好きなドラマ、ぜひおすすめで見て頂きたいので、できるだけネタバレなしで、ご紹介します!

ドラマ「私の恋したテリウス」のあらすじ

ドラマ公式サイト様よりあらすじです。

エリンは、イタズラ盛りの双子たちの世話に追われる主婦。
ある日、向かいに住む男性キム・ボンと知り合うが、いつも無表情で無口な彼はエリンにとっては謎だらけ。
実は、彼はかつて国家情報院NISの要員だったが、ワケあって身を隠しているのだった。
そんな中、エリンの夫ジョンイルが不慮の死を遂げ、さらに双子が誘拐されそうになる。
ジョンイルの死と自分が追う事件との関連性に気づいたボンは、仕事を始めたエリンに協力して双子のシッターを買って出る。
慣れない仕事も任務と割り切り、次第に双子やエリンとの距離も縮まっていく中、ボンを追うNISが動き出し・・・。

公式サイト「私の恋したテリウス~A Love Mission~」より

主演のキム・ボン(テリウス)役は、「主君の太陽」のソ・ジソプさん。
(題名の”テリウス”はキム・ボンのことです。)

私はソ・ジソプさんのドラマは「主君の太陽」しか見ておらず、それ以来なのでお久しぶりでした。(主君の太陽も大変おもしろいので、ぜひ見て欲しい!!)

ヒロインのコ・エリン役は、チョン・インソンさん。この女優さんは全くのお初でした。
なので、今回のコ・エリン役がわたしにとって彼女のイメージそのままになっています。きれいな方なんですが、美人というより、キュートという言葉が似合う方です。

そんな二人が演じるボンとエリンが同じマンションの向かいに住んでいるんですが、ボンはワケあって身を潜めているので、これまでに二人に接点はなし。
ところがある日、エリンの夫が急死したことにより、二人をとりまく状況が大きく動いていきます・・・

こうやってあらすじを書いてみますと、「はいはい、韓国ドラマっぽいパターンね!」って感じがしますが、うまく伝わるか分かりませんが、そうやって思ってほしくない、このドラマは、ドラマとしてすばらしいんだ!という私の好きポイントをお話していきます。

愛すべきキャラクターしかいない

韓国ドラマを見ていますと、「この役はほんとにキライ!早くこらしめて欲しい!!」という悪役が出てきます。

俳優さんの演技がとってもお上手なので、ほんとに憎らしいほどキライな役がいたりします。

このドラマでは、そういう嫌な役が(ほぼ)いません。

それよりも、愛すべきキャラクターの方が際立っているので、それぞれの役者さんが出てくるのが楽しみになります。

元 国家情報院NISの要員 キム・ボン(コードネーム:テリウス)

大変失礼ですが、わたしの感覚からすると、ソ・ジソプさんって、ぱっと見てめっちゃイケメンという感じではないと思うんですよ。(ほんとに失礼ですが)

韓国ドラマあるあるですが、ドラマを見る前はそんなに好きじゃなくっても、ドラマを見ているうちに役者さんを好きになってしまうという罠があります。(これは真理)

今回もまんまとハマっております。

ボンは、ほとんど感情を表すことがなく、表情がありません。

ですが、このボンに関してはそのシリアスな表情がかっこいいんです。
とくに眉をひそめたときの眉間のシワとキュッとした口元。それが一番好きな表情です。

かと思ったら、エリンの子どもの双子ちゃんとふれあっているときなどにふと見せる、口元の口角を少し上げてほほ笑む表情。無表情からの笑顔でノックアウトございます。

普段笑わない人の笑顔ってずるいですよね。

そしてボンさんが時おり見せるスーツ姿も素敵ですが、私が一番かっこいいと思うのは、普段着にサングラスで双子ちゃんのお迎えに颯爽と登場するシーンです。

ただのパーカーにシャツにスニーカー+サングラス。
それだけで十分です、オーラがばんばん出ています。
双子ちゃんを両手に抱えて余裕で帰っていく姿に、一同見とれてしまいます。

無表情で感情を出さず、他人とあまり関わりを持とうとしないボンですが、決して冷たいわけではありません。

何ごともがんばるお母さんコ・エリン

夫の急死により、ひとりで双子ちゃんたちを育てることになったエリンさん。

子どものために仕事にも手をぬかず、全力で取り組みます。

行動力も勇気もあり、ひとりでもどんどん進んでいくまっすぐな人。
そんな彼女は素直で可愛らしく、応援したくなります。

もともと主婦になる前は就職してバリバリ働いていたようですが、エリンさんならどこへ行っても重宝される存在になれそうです。

あの笑顔で挨拶されただけで、心を許してしまいそうなそんな人から愛される雰囲気をお持ちです。

イケメン社長 チン・ヨンテ

チン・ヨンテさんは、エリンが就職したバック輸入会社の社長です。

イケメンさんですね。

自分でもイケメンを自認されており、ナルシスト発言が多いです。

中でもナルシストっぽさ全開でわたしの好きなセリフが、
エリンが業務が少ないのでもっと仕事させて下さいと言ったときに放った、

ヨンテ「私は男前か?」

エリン「はい」

ヨンテ「ヒマなら私の顔を鑑賞すればいい」

です!

ナルシストを突き抜けていて、すがすがしくないですか?

チン・ヨンテさん、仕草もヨンテっぽさが全開で、役をつくりこんでるんだなぁと感じます。
最初は謎な部分もあり、イヤな感じですが、憎めないタイプで、じわじわと好きになってくるキャラクターです。

KIS(キングキャッスルインフォメーション)のみなさま

KISとは、キングキャッスルインフォメーションシステムという組織のことで、エリンやボンが住むマンションがキングキャッスルという名前なんですが、そこに住むママたちの組織です。(国家情報院NISとこんがらないように注意!)

これが連携のとれたすばらしい組織で、何か問題が起これば全員の力を終結させてスピーディーに解決します。

その組織力たるや、国家情報院NISに引けを取りません。

信頼関係が確立されており、「子どもはみんなで育てるもの」という精神でお互いに子どもの面倒を見あったり、他にもそれぞれのお悩み相談にのったり、なんでも頼れる仲間という感じ。

組織の力はすごいと感じずにはいられません。

ひとりひとりが魅力的なKISメンバーたち。シリアスな場面も多いこのドラマですが、KISのおかげでほっこりします。
どこにもひるまず向かっていくので、ボンやNISの人たちとのからみがおもしろく、このドラマの見どころのひとつです。

ちなみにKISのリーダーであるウナさんを演じられているのは、「チャングムの誓い」でチャングムが医女になったときの師匠チャンドクさん役と一緒の方であることを知りました!言われないと分かりませんでしたが、たしかにお顔を見て確かに!と思ったので、ここでつぶやかせて頂きました。

国家情報院NISのメンバー

本家のNISもプロ集団ですから、もちろんカッコいいです。
(知らなかったんですが、このNISという組織、韓国に実在する組織なんですね。)

ボンの元同僚である、ユ・ジヨンとその部下のラ・ドゥ。

この若い二人でチームを組んで事件を解決するために奮闘しているのですが、その能力の高さとコンビネーションの良さで、見ていて気持ちがいいです。

NISから逃げているボンの数少ない仲間でもあり、お互いに情報交換しながら助け合って進んでいきます。

ジヨンさんのボンへの気持ちと、ラ・ドゥくんのジヨンさんへの気持ち。

このほのかな気持ちの行方もそれぞれの表情や行動でじわじわと感じ取れます。

特にラ・ドゥくんの目を伏せた切ない表情が好きです。

 

そしてNISの個性的キャラクターと言えば、クォン・ヨンシル次長です。

ボンはワケあってNISから追われているのですが、そのボンを捕まえるために執念を燃やしている方がこのクォン次長。

しゃべり方も怖いし、威厳たっぷりな方なんですが、前述したキングキャッスルのKISとのカラミがおもしろいです。

KISはクォン次長がNISの人だとは知りませんし、個性あふれる方たちなので、クォン次長にとっては「理解できない人たちだわ・・・」と困惑します。

KISに翻弄されるクォン次長、おもしろいので、注目して下さい。

小ネタ コードネームは日本のマンガがからきている

そもそもボンのNISでのコードネームである”テリウス”ってどういう意味?って思いませんでしたか?

私は勝手に星の名前?(冬ソナのポラリス的な?)と思っていましたが、
こちらなんと由来は日本のまんが「キャンディキャンディ」からきてるそうです。

私はキャンディキャンディを名前くらいしか知らないんですが、その中で登場するキャンディの恋人がテリュース・G・グランチェスターという男の子で、そこからテリウスという名前をとったそう。

さらに、ボンがNIS要員時代に一緒に活動していた女性のコードネームが「キャンディ」だったので、完全に「キャンディキャンディ」だ!と知っている人はピンと来たのではないでしょうか?

そしてなぜキャンディキャンディなの?という疑問ですが、韓国でもキャンディキャンディはよく知られているそうで、韓国ドラマの中でも出てきたりするそう。
あの冬ソナは、キャンディキャンディを参考にして作られたそうですよ!
知らなかった~

こうなってくると、キャンディキャンディが気になってきました・・・

キスシーンなし!?恋愛よりも家族愛・仲間愛に満ちたドラマ

韓国ドラマ=恋愛。

そうですね、それを求めるために見ますよね。分かります。

はい、先に言っておきますが、このドラマにはラブシーンはおろか、たしかキスシーンもひとつもなかったはずです。(それに代わる愛情の表現方法があるんですけどね!)

それでなんで「私の恋したテリウス~A Lover Mission~」って題名なんだよ!
ということなんですが、私はこの題名、イマイチだと思っています。

この題名は日本用で、韓国では「私の後ろにテリウス」という題名。

こちらの方がドラマの内容に合っていると感じます。

この日本用の題名の残念な感じ、ちょっと話は違いますがK-POPも日本歌詞になると変な歌詞になってしまうのが、残念に思います。(A Love Missionって・・・)

お話を戻しますと、イチャイチャラブラブの恋愛ドラマではありません。

ですが、このドラマ全体が愛につつまれたお話になっています。

なんと言ってもエリンとその子どもである双子ちゃん。
そしてその双子ちゃんのベビーシッターとして奮闘するボン。
そのふれあいを見ているだけで愛情いっぱいで幸せな気分になります。

エリンは夫を亡くしたばかりですし、ボンも過去に想い人を亡くしているので、二人がいきなり恋愛モードに突入ってなっても違和感を感じたと思います。

ボンはもともと感情を表に出さない人ですが、そんな彼の態度や表情で、エリンや双子ちゃんを大切に思っていることを感じられるので、余計にキューンとします。

 

あとは、KISやNISで感じられる仲間愛。

強い信頼関係の中で、つながっている関係を見ると安心感があります。
仲間を大切にし、仲間のためにがんばる!というのはひとりでは感じられない、組織やチームならではで、やっぱり仲間っていいなぁと感じました。

まとめ

さて、長々と書きたいことを書いてしまいました。

それだけこのドラマをおすすめする気持ちだけは、伝わったでしょうか?

このドラマは、「若手イケメン俳優のキャピキャピしたドラマとは、ちょっと違うものが見たいわ」、という大人の女性におすすめするドラマです。

なぞときの要素もあり、一体だれが黒幕なの?と最後まで楽しめるようになっています。

TV放送では、いつもいい感じのところで終わるので、「次、どうなるの~!?」と悶々としながら放送を楽しみにしてました。

よろしければ、みなさまもご覧いただけたら嬉しいです!

ここまでお読み頂きまして、本当にありがとうございました!!

 

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